2022年04月14日
WordPress 関数
ここではWordPressでプログラムを作成する際に必要な知識を解説しています。
1.エスケープ処理の必要性
このサイトの事例では、echoコマンドを使う時は必ずエスケープ処理(無害化)を行っています。
そこで、まず初めにエスケープ処理とは何か?を下記文書で理解して下さい。
2.WordPressプログラムの基本
WordPressのテンプレートとは雛形のことで、Webページを生成するPHPファイルを表す言葉です。
このPHPファイルは HTML、PHP、テンプレートタグ(WordPress関数等)で記述されます。
すなわちテンプレートとはWordPressルールに従って記述されたPHPファイルになります。
一方、このテンプレートの塊を「テーマ」と呼びます。
ページがアクセスされると、WordPressが定めたルールに従って「テーマ」の中から利用するテンプレートが選択されます。
この様なテンプレート群の作成方法には下記の方法があります。
①公開されているテーマを利用する。
②公開テーマをカスタマイズして利用する。
③自分でテーマ(PHPファイルの塊)を作成する
このサイトは③の独自テーマで作成されています。
しかし「どのテーマ」を使っても基本は同じです。
よって下記ドキュメントでWordPressプログラミングの基本を理解して下さい。
3.ヘッダ/フッタ/サイドバーで使われる関数
ここではWordPressのテンプレート構造とヘッダやフッタの中で利用される関数を解説しています。
4.DBからの読込関数
WordPress文書の読込方法には下記の2つがあります。
1.メインクエリ:WordPressが利用しているquery_posts()
2.サブクエリ : ユーザが利用するWP_Query()
ここではこれらを使った文書の読み込み方法や利用関数を解説しています。
5.一般のテンプレートの中で使われる関数
ここではTOPページのテンプレート及び 文書を表示するテンプレート の中で使われる関数を解説しています。
6.その他の関数
ここでは文書情報とは関係のないWordPress関数をリストします。